STEPPIN'LOGS

リズムに乗ってどこまでも

【早くきてほしい未来の仕事環境】スーパーAR技術の登場はまだでしょうか

◆キーボードの存在がもどかしいです。

クラウドコンピュータとガジェットの進化でデスクでの仕事も場所を選ばすできるようになってきました。
しかし、キーボードの存在が仕事の行動範囲を狭めています。

あと7年以内に実現できそう&してほしい未来の仕事環境は、
キーボード・マウス要らずの仕事環境です。

スマホタブレットの浸透で外出先での仕事でも
ある程度のことはできるようになってきた。
しかしスマホタブレットは結局、情報閲覧用のツールに過ぎない。

まずネックになっているのはタイピング部分だ。
スマホの画面とタイピングシステムだと、機動力に欠ける。あれではストレスもたまる。

メールを打つにしても、データを作成するにしても
報告データを作成するにしても、
ちょっとした修正でも、キーボードがないと仕事が進まない。
もちろん画面の操作にはマウスが不可欠なので、マウスの存在も欠かせない。

結局スマホで情報確認しても、あーマウスとキーボードほしーってなるので、ノートPC持ち歩く。
ノートPCを持ち運びするのだけど、、ノートPCほんと重いよ。。
キーボードの分離とかもできているけど結局はカバンに入れるし、持ち運びいるしなー。

◆切望するのはマウス・キーボードのバーチャル化!

AR(拡張現実)の精度がすっごく上がれば、
指につけたウェラブルリングでキーボード入力が可能に。。

といってもそんなことは結構近年でできそうなので、ウェラブルという物理ガジェットを発生させるのもナンセンス。
なので求めるのは精巧・強力なAR技術の向上によって、デバイス化されるであろう「スーパーAR技術」だ。

スーパーARがあればキーボード入力を拡張現実により、手放しでタイピング可能に。
なにもない空間で机をトントンしているように見えても、タイピングしていて、文書作成もお手の物。

マウスもワイアレスなんかなくして、
人差し指につけてるフィンガーカバーみたいので、指を動かして操作。
キーボートとの兼ね合いがあるので、親指と人差し指を重ねるだけでマウスモード発動で、ポインタを操作できるようになる。
カチャカチャ音もなくなって、雰囲気のいいカフェでも気兼ねなく作業できて、心地よく仕事できますね。

スーパーARが完成すれば、デスクトップPCも今でゆうガラケー的な存在になって、
デスクトップPCという概念もなくなって、しまいにゃPCという言葉は姿を消すでしょう。

◆仕事環境にもさらなる可能性が

仕事環境に限ると、タブレット型のPCが主流になり、タブレットを置くだけでデスク作業が可能な仕事環境が実現する。

フットワークがすごくかるくなって、
場所を選ばない仕事の仕方もさらに加速していきますねえ。

 

うーんでも外で仕事する必要がある人にとってはいいかもだけど、

社内でデスク作業する人にとってはそこまで必要ないかな。

席替えがラクになるってくらいかなw


ディスプレイも仮想化で。っていう贅沢はいわないです。できるところからでいいですよ。
まずはキーボードとマウスの存在をなくしてほしいのです。

7年くらいなら実現できるかなーと思いましたがいかがでしょうか。