流石Google!GooglePlayMusicが良すぎる理由まとめ
GooglePlayMusicの使い勝手が最高過ぎて悩む。
音楽配信のサブスプリクションサービスがでそろいましたよね。
このエントリー以降に、GooglePlayMusicが登場して、
私はGooglePlayMusicを選びました。
半月くらい経ったので、感想を記します。
というかGooglePlayMusicの使い勝手最高で悩んでいます。
だって今まで苦労して入手していたアーティストの音源が、、
月千円くらい払うだけで、全部タダで、、気軽に聴けて手に入るんだもの。。
APPLE MUSICをはじめようとおもいましたが、
Android派の私には相性が悪かったのでGoogle様のところでお世話になってみることにしました。
なのでAPPLE MUSICとの対比ができないですが、良いと思う利点を書き連ねてみます。
比較などはこのあたりを参考にどぞ。
定額配信サービス 音楽配信数比較!Google Play Music / Apple Music / LINE MUSIC / AWA | 株式会社ARTI FACTORY
Google Play Music vs. Apple Music どちらを選ぶべきか | ライフハッカー[日本版]
■3500万曲もある音楽大海原へいつでもダイブできる
膨大な楽曲からストレスなくお気に入りの曲が見つけられます。
普通に「このアーティストの曲聴きたいな」と思って検索するとほとんどヒットします。
なんなら秘蔵音源やライブ音源も入っているというプラスアルファ具合。
流石に新興レーベルとかで何曲か曲だしてそのままみないなあってアーティストはヒットしません。
逆にそれ以外、そこそこヒットした楽曲を持っているアーティストはほぼ網羅しているんじゃないでしょうか。
私の好きなクラブミュージックもがっつり、ロックやワールドミュージックも猛烈にあります。
TACKHEADとか普通なかなか聴けないけど普通にあった。
このアーティストの他のアルバムを聴いてみたかったのよ。
マヌ・チャオのライブ最高。ギターが渋すぎる。かっこいいじゃなくて。渋い~。
ちなみに邦楽に対しての欲求はあまりないので、よくわかりません。
■気軽にマルチデバイスで使用可能
今の活用環境は以下、
・デスクに座っているときはWinのPC、クロームアプリで再生
・外出時は常時携帯のAndroid-Xperiaでイヤホン再生
・ベッドでは昔使ってたiPhone5をBluetooth使ってスピーカーに飛ばして再生
それぞれに導入して満喫しまくりです。
昔だったら、各デバイスへの登録・データ移行が結構めんどうで、PCしか使えないとかあるけど
アプリ入れたらクラウドでつながっているので、音源のデータ移行など、一切不要。
さっきPCで登録したアルバムが同時にスマホでもきけるようになっている。
気前のいいマルチプラットフォームぶりには感謝感激です。
■使用しやすいシンプルなユーザビリティ
シンプルであることってできることは少ない。けど他の選択肢がなくて考える必要がなくて使いやすい。
楽曲とアルバムを検索して、それをライブラリに登録する。それだけ。
検索→マイアルバムに登録→再生
これでその曲が手に入り、いつでも聞けるようになる。
昔のデジタル配信サービスだったら、その間に購入決済とかが入ってたんだよね。
と考えるとCDショップに行く意味がマジで意味わかんなくなってくる。。
PCのブラウザ上で操作するなら、検索してでてきたジャケットを、あらかじめ作っておいた左カラムのプレイリストにドラッグでつっこんで、はい、ライブラリ登録完了。
プレイリストに入れた時点でジャンル分けできているから整理もできている。
とりあえずと登録しまくってようやく200枚のアルバムまでいけた。
ただひとつ難点はアーティストのお気に入り登録ができないこと。
アルバムや楽曲単位でしかライブラリ登録ができない。
アーティストを閲覧して聞きたい曲をチョイスしたいのだけど、
まずはアルバムを登録してマークしておいてそこからアーティストページにいって、
閲覧するのがまわりくどい。
まあそのうち改善されるでしょうけど、ここは早く改善してほしいな。
■気の利いたオフライン機能
これは今の速度制限社会に順応したありがたい機能。
アプリには、アルバムを保存するボタンがあるので、
オフラインで聞きたいやつはダウンロードしておくことができる。
さらに、
「ダウンロード済みのみ」というフィルター機能があるため、
ダウンロードできているアルバムや楽曲のみを表示して、それを再生してくれる機能付き。
これによって、速度に対する心配もなくなり、かなり気持ちがラクになる気の利いた機能だ。
電車乗るときなどの通勤中にはこの機能を使用している。
家ではWi-Fiで聴きたい放題で活用中。
■もうイノベートされてどうしていいかわからない
アナログレコード大好き人間の私は、
そうそう入手できない音源もあるからレコードで買ったりしていたけど、
こうも簡単に入手できてカテゴライズできる手順ができてしまうと、
もう、今まで何を、、って気持ちに一瞬なったけどまあそこはデジタルとアナログで、
うまく切り分けて使う。
アナログは音質。デジタルは利便性。今のところデジタルの方が8割くらいの満足度を占めてしまっているけど、もう少し割合をチューニングしていこう。
Googleって欲がないのかサービスのブラッシュアップはマイナーチェンジが多いイメージなので、今後は驚くような展開はないと思っているが、このままで十分です。
以上、
GoolePlayMusic、良すぎて、突然の変化にとまどっています。